スリランカ その6 ( 旅行 )

スリランカ観光は世界遺産が中心となる。

北海道より小さい島に8件の世界遺産があり、今回はその内の6か所を訪れた。

中で最も名高いのがこのシギリヤである。

シギリヤロックと呼ばれる地上高200m、楕円形の風呂桶みたいな形の一枚岩が、平原の中に忽然と聳えてゐる。

ただ林になってゐるだけで何もない平原と云ふのは日本にはないので、それだけでかなり異様な風景だ。このためかなり遠くからでも遠望できる。

岩の周囲は堀(今でもワニが棲むと言ふ)や庭園跡などに囲まれており、石段で徐々に岩の直下へ近づく。

そこからは足場のやうな鉄の階段が続き、殆どがオーバーハングの絶壁を登って行く。

途中の回廊のやうな場所で、シギリヤレディーと云ふ有名なフレスコ画の壁画が見られる。

写真で中腹あたりのオレンジ色の帯状の部分は人口の構造物(塀)で、この内側に壁画がある。

しばらく登ると平らなテラス状の広場に着く。ここには巨大なライオンの前足の彫刻があり(頭部は失はれた)、恰好の休憩場所である。

ここから更に急な鉄の階段を上って頂上に着く。ここには5世紀頃の王様のかなり大きな宮殿跡があり、何となくマチュピチュを連想させる。

たった2段の石段があり、ガイドによるとここに着くまでの階段の総数は1,002段で、最後のこの2段を登って記念写真を撮るのがコースなんださうだ。

片道1時間程度だったが、同行の4歳児もちゃんと登り切った。

グルメの部屋(690)シャングリラズ シークレット   六本木にある女子がタイ好きなきのこしゃぶしゃぶ専門店

グルメの部屋(690)シャングリラズ シークレット   六本木にある女子がタイ好きなきのこしゃぶしゃぶ専門店

中華料理、中国鍋 モダンチャイニーズ?

住所: 東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル 4F 03-6804-5095

(評価)☆☆☆1/2☆

(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)

*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています

(コメント)

今年の秋はまず健康に重点を置き「きのこ」の食べ歩きからスタート。前回の恵比寿の「チーナ ニュー モダン チャイニーズ」に続いて六本木にあるきのこしゃぶしゃぶ専門店、シャングリラズ シークレットにやってきました。場所は六本木交差点からミッドタウンの方向に徒歩3分のビルの4階です。エレベータを降りると沢山のキノコ(イミテーション)に覆われた壁が出迎えてくれます。店内は落ち着いた雰囲気で、女子率高めのお店。こちらの名物ブラックスープに合わせたかのような、黒を基調とした内装は、高級感をうまく演出しています。本日は、宝茸黒湯(ほうじょうへいたん)のコース。こだわり全てが味わえる一番人気のコースです。まずは生ビールで乾杯!前菜はパプリカのマリネ、ヤングコーン、エリンギとお肉の炒め物、きくらげなど

計6種が器に盛り付けられています。軽く飲みながら食べるには、ちょうど良い前菜。

本日の鍋のキノコは、松茸、黒あわび、山なめこ、ヤマブシタケ、かきのき茸、とき色ひら茸

丹波しめじ、タモギタケ、これら8種のキノコを秘伝のブラックスープに入れます。鍋は一人一つ用意されました。熱源もあるのでぐつぐつと煮え立った状態がキープされます。

ブラックスープは、雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを30種類ほどを1晩水に漬け込み、8時間じっくり煮込んだもの。これが嵌る味で同伴者は何回もお代わりしていました。その後鶏・牛・豚肉にお野菜と豆腐もしゃぶしゃぶして食べます。キノコ゛美味しいのでその後何品か追加注文しました。ほぼ満腹の状態でひとり6,000円は、かなりCPはいいです。お店の雰囲気はとてもラグジュアリーな空間で従業員もかわいい子でキュートでした。10月下旬には銀座にオープンするそうなので是非女子会などを実施してみては。健康的な食事で満足でした。

ガハハ・・ 1-10 どっち も ドッチ 1 - 十の想ひを一言でのべる

夕方 釣り場を覗くと親分いつものところで 釣りをしていた「 ドナイ?」「 なんや ハナチャンかいな (釣りの 道具) 持って来てへんのんかい 」私は ( 釣りは) 午前中に終えた今日の締めくくりは親分の釣りの見物これで 一日を終了させるのであるギャラリーとして 後ろに坐った イメージ画像対岸では 少年クラブチームが野球の練習している監督 や コーチ の 熱心な指導の声ギャラリーの若い母親達の黄色い歓声少年達の元気一杯の姿・・が ときおり 風に乗ってやってくるなんと 健全な光景・・と 誰もが そう想うであらうとは 雖も頑是無い子も存る練習に洩れた ( 小学生 ) 4、5名の 少年達退屈に辛抱出来なくなったか 河べり を ウロウロ しだしたのである完全に 『 ダラケ 』だらけきった様子である案の定釣りに 関心を向けて来た親分の向う正面に立って 足下の ウキ を 覗いているウキ の周りに

少年達の影が映る「 魚が 逃げるから あっちへ行ってくれ 」・・と 親分子供のてまえ 優しく諭(サト) したところが 退屈を持て余している少年達である言うことなぞ きくものか業を煮やした親分「 コラッ あっちへ行け !! 」ところが 然しそんな程度の恫喝なぞに怯むものか「 オッサン の 河か ! 」・・と なまいき に少年達 親分の ウキ に めがけ 石を投げ始めた退屈の鬱憤をここで発散させているのである 物語は この 位置・・イメージ画像観るに見かねた私「 監督やコーチは おらんのかア !! 」「 子供らが 石を投げて 釣りの邪魔をしとるぞー !! 」・・と 怒鳴ったこちら側からは 監督やコーチの姿は見えない少年達は 監督に呼び寄せられて 叱られている然し その言葉は聞き取れやしない而して少年達 すごすごやって来た帽子を脱いで 全員が謝りに来たのであるそして「 すいませんでした

」・・と 頭を下げたやれやれ真っ先に駈けつけ挨拶すべき者が来ない彼等は 己の立場というものを 認識していないどっち も ドッチ「ホソ」 北側には 少年野球のグランドが 7ヶ所 在るこれ等のグランド少年野球クラブチームの大人達が 河川敷の葦原を開墾して 作ったものである正規の物ではない河川敷公園としての 正規のグランド は ホソ を挟んで南側 にサッカー場/ラグビー場 野球場 テニスコートがありちゃんと 駐車場も 整備されている河川敷公園は 皆 の憩いの場所誰がいつでも来て楽しめる場所なのであるお互いが 最低限のマナーを守って 楽しむものと 私は そう認識している少年野球クラブチームの大人たち正規のグランドでは 毎週の土・日 に 自分達が専有出来ない これじゃあ足らない『 だから 自分達専用のグランドを作った 』・・と いうのが 彼らの本音なのであらう釣り人は11月から3月の 冬場 葦が枯れ

ている期間は 対岸の 河渕の葦を刈り採って葦原側に 釣り場を移動するのであるコンクリートの土手からの釣りは 北風の所為で寒くて出来ないからだ4月になると 釣り人は 元の コンクリートの土手に釣り場を戻す葦は新芽をふき 刈り取った場所を塞ぐ雨が降る季節頃には自然と元に戻るのである毎年それを繰り返しているのである・然し『冬場だけ チョットの間 だけ 』・・やから『 子供達の為 』・・だから・・と如何に理窟をつけてもいずれも手前味噌身勝手なものでしかない野球や釣りに無縁な一般の人達にとっては「 どっち も ドッチ 」・・なのである・次回 ガハハ・・ 1-11 どっち も ドッチ 2に 続く前回ガハハ・・ 1-9 暑さでひっくり返った親分に 戻る

中学生の頃は毎日不登校の子の家に寄るのが日課だった。家が単に近くて帰り道にあったのと、手紙を書くのが好きだった。毎日玄関のチャイムを鳴らし今日の配布物と手紙を渡し、今日の出来事と渾身の一発芸を披露する。笑ってはくれない。雨の日だと尚更。あまり気にせず、私のエゴで毎日続けていて習慣化していった。その子はたまに自身の好きな歌の歌詞を印刷して私にくれる。家に帰り、歌詞に目を通して重たいパソコンを立ち上げ、YouTubeで検索して聞いてみる。耳には残るが忘れていく。作業のように聞いていた。大体が歌詞が暗い電子音の曲だった。母は嫌がっていた。私は特に何も感想も無かった。ベタな恋愛ソングでも無ければノスタルジー溢れるj-POPでも無い。そんな記憶があった。久しぶりにネットで流行っている曲をYouTubeで検索して聞いたらその子が昔くれた歌詞の曲だった。懐かしい。耳が鮮明に覚えている。タイトルも印象的だったから覚えている。それがハチのマトリョシカだった。