親子連れに声掛けを - ピーナッツの唄

外出したら、出来るだけ親子連れに声を掛けて上げている。

大抵は母親と幼児の親子連れだが、祖母が一緒の場合もある。ひとりでいる子には声は掛けない。

先日は図書館で、受付を待っている間に隣の男の子に声を掛けた。「トシは何才ですか」と聞いたら指を2本出して見せた。

すかさず母親が「1本足りないでしょう」と言う。「あなたは3才でしょう」と。

男の子はすかさず、おぼつかない仕草でもう1本の指を出して見せてくれた。母親も苦笑である。

ショッピングセンターでも良く親子連れに出会う事が多い。

最近の子はませているのか、声を賭けてみると案外と喜んでいる。ハイタッチしてくる子もいる。

声を掛けた後には必ず母親には声掛けたことをお詫びをする。例外なく喜んでお礼を言ってくれる。

親子連れには出来るだけ声掛けをしている方が、朝日新聞の声欄の投稿されていた。

子育てに悩み、孤独になっている母親が多いらしい。そんな母親の一助になればと思い、小生も続けている。