心に潜む、大物マイナス感情を抜き去った例私の場合

きのうのつづきです。

潜在意識の解放ワークを使って

自分で自分の潜在意識に働きかけ、

マイナス感情を抜いた、

私の実例をご紹介します。

今まで何十というマイナス感情を

自分で抜いてきました。

そんな中、

今回のマイナスは大物でした。

忘れていたわけではないんです。

7歳のときのできごと。

父が、

知り合いの耳鼻科医との間で

私の扁桃切除術を決めてきました。

何をするのか、どうなるのか、

なんの説明もないまま、

私はひとり、手術室に入れられました。

椅子に座らされ、

いきなり両手首をひじ掛けに縛りつけられ、

いきなり目隠しをされ、

大きく開けた口を金属の器具で固定され、

喉の中に局所麻酔を打たれました。

ガギッガギッという金属音が

喉の奥で響きわたります。

私はじっと耐えました。

恐怖と不安が

最高潮だったにもかかわらず。

私はよい子だったのです。

どれだけの時間が経ったのかわかりません。

手術が終わり、

病室に戻った私は、

ただひたすら泣きつづけました。

けれども、

怖かった不安だったとは

誰にもいいませんでした。

幼い頃から、

大人に自分の思いを伝えても、

突き放されるだけでしたから。

このときの経験が、

潜在意識に

かなりのマイナス感情を残しているはず。

そう予測するのは当然ですよね。

ところが私、今の今まで、

この経験に

じっくり取り組むべきだとは

思いつきませんでした。

おそらく、

まだ時期ではなかったのでしょう。

そして数日前。

そうか、これ、ちゃんとしなくちゃ。

と思ったのです。

潜在意識の解放ワークの出番です。

つづく。

魂キラキラ

あなたも私も

不安だらけ。

生きる意味もわからない。

そこから始まった人生を

歩んできました。

今は、生きる意味をお伝えし、

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