シンフォニアの2番、15小節2拍目の最後の音。
ヘンレ版で弾いていた生徒さんのを聴いていて
ん???
あ。asだ
春秋社版だとa
自筆譜
ついでのフリーデマンのためのソレ
何もない笑
そもそも、この小節にナチュラルが必要なのかという素朴な疑問。
調号は2つ。
ウィーン原典版には
このasについての解説がある。
当時の記譜法による混乱なのかな。
どの手持ち楽譜も古いものなので、最近の版は違っているかもしれません。
やっぱり、フリーデマンのためのソレが、一番分かりやすくて面白い。
追ニコラーエワさんもグールドもaで弾いていました。